遠征のプロになりたい④-弾丸博多編-
お久しぶりのブログ更新です!!!
「遠征のプロになりたい」シリーズ、③までしか書いてない上に気付いたら数年放置してたんですけど(あんなにブログ書いてたなんて、大学生って暇だよねえ)、この度ゆるっと再開することにしました!
あの時は夜行バスで名古屋とか大阪行くとかのレベルでしたが、今思うとそんなん近所の散歩レベルじゃねーか!って思うくらい、最近は新幹線やら飛行機やらビュンビュン飛びまくってます。コロナ明けてからの勢いやばいです。
最近の主戦場は札幌やら福岡やら飛行機で行けるところが多いです。チケット取りやすいし、何よりマイルがあるからね!!
そんな私のマイルハックについてはまた別で記事を書くとして。(noteの方では既に書いてる)
今回書くのは
Kis-My-Ft2 Live Tour 2023 -For dear life-
の福岡公演!
6人体制になって初のツアーですからね。そりゃあ気合い入れて回っておりますよ。
福岡では2日目の昼夜2公演に参戦してきました。
今回の遠征のポイント
- 福岡滞在時間24時間の超弾丸旅
- 当日午前中は現地でリモートワーク
- 夜公演終了後、速やかに飛行機に乗って帰宅すること
でした。
リモートワークからすぐ会場に向かえたり、公演後すぐに飛行機に向かったり、移動の効率性を考えるのにすごく苦労しました。
それでは振り返っていきます。
10月25日 19:20 羽田空港発
この日は別の用事があり仕事は午前のみでした。
用事が終わった後は16時からワインを軽く飲み、ほろ酔い状態で羽田へ。
まあ飛行機なんて乗るのは慣れたもんなので酔っ払いでも特に問題なく搭乗。
機内Wi-Fiで恒例のアメトーーク視聴。(ANAユーザーなので機内ではアメトーークの視聴とコンソメスープがルーティン)今回観たのは「先輩に可愛がられない芸人」でした。
アメトークで何芸人観たのか記録するの、今後の恒例行事にしたい。
21:10頃 福岡空港着、地下鉄で移動
21:40頃 ホテルチェックイン
福岡は空港が近すぎてこのスピード感が最高!!
今回泊まったホテルは中洲川端駅徒歩2分にある「ザ・ミレニアルズ福岡」でした。
「THE LIVELY」というホテルの中にあるカプセルホテルなのですが、この施設には24時間使えるコワーキングスペースがあるんです!
翌日の午前はリモートワークをする必要があったのでコワーキングスペースがあるホテルを探したところ、値段もリーズナブルなこのホテルにしました。
ザ・ミレニアルズは普通に想像するカプセルホテルよりも少し豪華でおしゃれで、ホテル名の通りミレニアル世代をターゲットとしているそう。
まさに私やん。
で、今回予約していたのが「男女混合エリア」。
女性専用エリアが既に満室だったので已む無くだったのですが、行く直前によくよく調べてみると、なんとトイレやシャワーも男女混合だそう。流石にちょっとやだ。
前に使ったことあるナインアワーズはそこは別だったから油断してた〜〜!!
ということで不安な気持ちでチェックイン。
チェックインはモバイルでもできるそうですが初めてだったのでフロントへ。
ダメ元で「女性専用エリア空いてないですよね?」と聞いたところ、「女性専用エリアは毎日ほぼ満室でして」とのこと。
そうかー。と意気消沈していると、「トイレやシャワーは女性専用エリアのを使えるようにキーを発行しましょうか?」とのこと!
神〜!!
と、いうことで少し安心しつつチェックイン。
ここのカプセルホテルはキャリーバッグなどの荷物を全て自分のドミトリースペースに置いておけるので色んなところを行き来しなくていいのが便利だなと思いました。
設備も綺麗だし、おしゃれだし、最先端な感じがして楽しかったです。ちょっとパリピな感じ。この辺はホテルのホームページを調べてみてくださいな。
22:30 とんこつラーメンタイム
翌日はリモートワークからのコンサート二公演だったのでゆっくり福岡メシを食べれる時間も限られてるだろうということで、とりあえずホテルを出て中州周辺をプラプラ。
中洲川端駅からだと会場のマリンメッセまで歩けるからよく泊まるんだが、観光地と思えないくらい夜の治安マジで死んでるんだよな。
中州の景色ボーッと見て、目に入った小綺麗なラーメン屋でとんこつラーメンを頂きました。
23:00 シャワー
ホテルに戻り、女性専用フロアでシャワーを使用。
男女混合フロアにも結構女性はいて、こっちのシャワーでもいけなくはないか?と思いつつ、やっぱり男性とすれ違うだけでも凄い違和感があったので女性専用フロアへ。
やっぱこっちにしてよかったなと思いました。
風呂上がりで暑い中ドライヤーするのにもキャミ1枚とかでいられるから気楽だった。
0:00 就寝
荷物を整理して就寝。
ドミトリーの構造が画期的で近代的で凄いんだけど、使い心地はそんなに良くないw
でもベッドは広くてよかった!
ここで問題が一つ発生。
有線のイヤフォン忘れたっっっ!!!!
私は眠りが死ぬほど浅いんですよ。。
カプセルホテルは少しの雑音で起きてしまうので一晩中イヤフォンで音楽流して耳塞ごうと思ったのに……
ワイヤレスはあるけど2時間くらいで充電切れちゃうんだよおおお…(安物)
とりあえず寝落ちするまでだけでもということでワイヤレスイヤフォンで音流しながら就寝。
1時間くらい経って寝落ちたものの(寝付き悪いマン)、イヤフォンの充電が切れて無音になった瞬間、
男性の寝息といびきうるさっっっっ!!!!!
男女混合フロアの1番の欠点これかもしれん…
いびきかく奴カプセル使うなや…(無理)
そんなこんなで3,4回くらい目を覚ましながら寝ました。イヤフォン忘れたのがこの遠征唯一の失敗かもしれん…
7:00 起床
仕事は8:30からだけど、洗面所が混むと困るので余裕を持って起床。
まあ顔洗うだけだしなと思って朝は男女混合フロアの洗面所を使用。
思ったより女性多いし、男性は洗面所使う時間短いしそんなに混んでなくて良かったです。
あと気付いたのが、洗面所の使い方、男性より女性の方が汚い!!!!
使う時間も長いし(それは私もだけど)、ドライヤーしたら髪の毛洗面台にめちゃくちゃ落ちててそのまま去るし、みんな洗面所にタオルやら化粧品やら忘れ物してるし。結構女性が荒らしてた。
むしろ男性はちょっと居心地悪そうだった。女性専用車両に間違えて乗った男性って感じだった。(伝われ)
8:30 コワーキングスペースで勤務開始
そんなこんなでやっぱり準備はギリギリに。
バーーっと荷物まとめて1フロア下のコワーキングスペースへ。
混んでたらどうしようと思ってたけどそんなこともなく快適に過ごせました。
ただ、このホテルがちょっとパリピな感じなんで、朝っぱらからゴリゴリの洋楽(AviciiとかJustinとか)かけてて夜気分だったw
私は嫌いじゃないからいいけど!!w
ドリンクが無料で飲めるのもありがたかった!
12:00 会場へ
午前の仕事を終え、すぐに会場へ!
中洲川端駅のロッカーに荷物を預け、そこからはシェアサイクル「チャリチャリ」で会場へ。
歩いたら25分くらいかかるところを10分くらいで着けてありがたいー。
福岡遠征はチャリチャリがかなり快適なのでオススメです。
乗る手順も会員登録さえしておけばLUUPとかドコモのシェアサイクルより楽!あと安い!
マリンメッセは最寄り駅が遠い上に、バスやタクシーは並んだり渋滞したりするので最近は中洲川端から徒歩orチャリチャリで移動することが多いです。マジで快適!
13:00 昼公演
今回は昼夜公演の交換同行でした。
取引相手の方、とても話やすくて優しい人で良かったー!!普通に一緒に楽しませてもらいました。
席がスタトロ大勝利(むしろスタトロでしか勝てない)ブロックだったのに千賀くんこっち見てくれなくて私ブチギレ。
公演自体は普通に楽しかったです。けど。千賀くんめ!!!!!!!!
15:00 昼公演終了
夜公演の待ち合わせまで1時間半くらい。
チャリチャリでどっか移動するかとも考えたんですが、私はマリンメッセの昼夜間で港の先にある櫛田神社浜宮に行くことをルーティンにしているので(神社バカ)コンビニでご飯とお酒を買ってベンチで日向ぼっこ。
港の先の方まで行くとオタクもほとんどいなくて人も少ないし景色も良くてめちゃくちゃ気持ちいいのでオススメです。
あんま教えたくないけどw
ベンチで同担の友達にLINEで愚痴聞いてもらいながらボーッとしてたらあっという間に待ち合わせ時間に。お参りして会場に帰りました。
17:30 夜公演
昼公演のイライラを引きずりながら夜公演スタート。前半は双眼鏡で千賀くん見てるのもイライラしたので踊り狂う方に専念。
スタトロ4列でしたがどうせまた無視されるんだろと思って挑んだアンコール。
め、めちゃくちゃファンサされたーっっっっ!!!!!!!!!!!!
数秒間こっちをロックオンで指差ししてくれました。泣
「バーンして」っていう団扇持ってたから撃ってくれるの待ってたら「君だよ!!」みたいな感じで指差し直してきて、隣の同行者に「ファンサされてるよ!?」ってゆさゆさされて我に返ったwww
完全にバーン待ちしてたのに撃たれなかったww
命拾いした(?)
私、ただニコニコしながら千賀くん見てる変な人だったと思うww
あの数秒間を胸に刻んでこれからの人生歩んでいきますね。
19:30 公演終了
ファンサの余韻冷めやらぬ中、飛行機に間に合わせるべく銀テが降り注ぐ中退場。(私の席は銀テこないとこだったけど)
状況同じ人が多々いたのでみんな終わる前に会場出てくから私も焦ったww
会場出て、すぐ最寄りのチャリチャリポートで自転車に乗車。
中洲川端までチャリで向かい、ロッカーから荷物を取り出し、20時に空港線に乗車。完璧!
このタイミングでコンビニでチャージスポット(レンタル充電機)を借りました。
20:15 福岡空港着
飛行機は21:20発なので、むしろ余裕。
荷物整理して、チャージスポット返して、余裕ぶっかましてラーメン。
でもラーメンは流石に無理があって10分でガーッとかきこむことにw
21:20 福岡空港発
搭乗口遠くて焦った〜〜
しかも飛行機で充電できた。チャージスポット借りんでよかったやん。
ということで、今飛行機でこのブログを書いております。
この後は23:00に羽田に着いて、多分0時過ぎくらいに家に着くであろう。
そして次の日は6時に起きて出社です。フウ!私頑張ってるぅ!!!
千賀くんからのファンサのおかげで頑張れるね!
ということで、24時間の弾丸福岡遠征、反省点は一つだけですね。
有線イヤフォン忘れた!!!!!
これ以外はほぼ文句なし。これで午後半休だけで福岡2公演見れるとわかりました。もう何も怖くありません。
福岡遠征、もう何回目だかわからないくらい来ているんだけど、ドームもマリンメッセも最適化できすぎて自担がツアーやると絶対福岡来ちゃうな。
でも特にマリンメッセだと一生中洲川端らへんにしかいないからめっちゃ行動範囲狭いw
最近博多駅にも寄ってないし。
たまには観光も織り交ぜながら遠征したいところです。
では福岡遠征はまた来週!!!!(!?)
お読みいただきありがとうございました。
私と御茶ノ水男子と10年
私が彼らを初めて観たのは、10年前、中学3年のときである。
はんにゃ、フルーツポンチなどの所謂”お笑い第五世代”がブームになっていた当時、私も熱心なお笑いファンの1人だった。
姉の影響から東京吉本の若手芸人にハマり、放課後は毎日パソコンに張り付いてライブの生配信にくぎ付けの日々。
そんな時に私の目に留まったのが、「御茶ノ水男子」(以下、御茶男)だった。
初めてコントを見た時の衝撃と直感は今でも忘れることが出来ない。
斬新な設定、スピード感のある展開、二人のフットワークの軽さ、そして最後のエンディングテーマ、綺麗なオチで締めくくられるこのコントに私はパソコンの前で大笑いした。
そして、この2人のことをもっと知りたくなった。
当時はまだTwitterなどのSNSが普及する前だったので、吉本の芸人さんは「ラフブロ」というブログサイトで情報発信をしていた。
その中でも御茶男の2人は自己マーケティング力が高かったな、と今になって思う。
頻繁にブログを更新し、ファンへのコメント返しも丁寧に行っていたのだ。
そんな2人のファンサービスの良さと、センスの良いコント、そしてスマートなルックスの虜になり、私は御茶男に夢中になった。
天パで色白、冷静でマメなしいはしさん。
色黒で男気溢れる、ヤンチャな佐藤さん。
毎日ライブ配信、ブログをチェックし、コメントもした。
コメントに返事がくると、中学生だった私はなんだか自分が特別な存在な気がして、すごく嬉しかった。
学校が休みだったある日、(振替休日かなんかだったかしら)私は初めて御茶男を見に、渋谷の無限大ホールに足を運んだ。
無限大に行くのはこれが2,3回目くらいだったが、ファンレターをこしらえていったのは初めてだった。
この日のことも鮮明に覚えている。
ライブ後に出待ちでファンレターを渡そうと思っていたが、劇場につくなり、チケットの手売りをしている御茶男が外にいたのだ。
動揺で手を震わせながら、「今日は御茶男を見に来ました」とファンレターを渡すと、2人とも「え、僕らにですか!?」と大いに喜んでくれた。
そして2人それぞれと2ショットを撮ってもらった。
今でもその画像は大事にとってあるが、何度見ても当時の私たちは若すぎる。
その日に彼らが舞台で披露したネタもまた、「もしもアンパンマンがアメリカンコミックだったら」だった。
舞台から捌ける時に必ず三方礼をする彼らが大好きだった。
私と同時期に彼らを配信で見つけ、ファンになった人は少なくなかった。
ブログのコメント数がみるみるうちに増えていき、丁寧なコメント返しもやがては選抜式になり、
飽き性な佐藤さんはブログの更新頻度が減っていった。(これは笑い話)
様々なライブに呼ばれるようになり、すっかり東京吉本若手芸人として安定の地位を手に入れていた。
特撮好きなしいはしさんの影響で、スーパーヒーロータイムを見るようになったのも私が中3のとき。
中学を卒業するころには、帰り道で仮面ライダーダブルのモノマネをしていた。(どんな女子中学生や。)
高校生になり、バイトを始めた私は、毎週のように劇場に足を運ぶようになった。
お笑いライブは単価が安く、実家のある埼玉から東京にある吉本の劇場に通うのは難しいことではなかった。
当時私は様々なコンビを追いかけていたため、沢山のライブに足を運んだ。
その中でも、やはり御茶男は特別な存在だった。
彼らが出るライブに行くと、帰り道の満足感がいつも以上に高いのだ。
出待ちをして直接会話したのも御茶男が一番多かった。
単独ライブには必ず足を運んだ。
品川で行われた初めての単独ライブのオープニング映像は今でも忘れられない。
アニメの聖地、秋葉原にいる佐藤さんと、特撮の聖地、水道橋にいるしいはしさんが総武線に乗り、間にある御茶ノ水駅で落ち合うという、まさに2人を象徴するVTRだった。
その次の単独ライブは北沢タウンホールだったと思う。私が初めて下北沢に降り立ったのもその日だった。
思えば、私に東京の街を教えてくれたのは御茶男だった。
センター街の一番奥にある無限大ホール。
神保町の古本屋さんが並ぶ街並みにワクワクしたり。
ライブ終わりの、夜の静かな浅草寺。
ルミネの7階から眺めた新宿の景色。
1人でライブに通い続けた私の東京偏差値は、みるみるうちに上がっていった。
いつも御茶男がいる東京が好きだと思った。東京で生きたいと思った。
そしてそれと同時に、御茶男の人気もどんどん上がっていき、「板尾ロマン」や「ニコリッチ」など、テレビのレギュラーも決まった。
Adachildsやホスト伝など、2人別々で仕事に呼ばれることも増えていった。
その頃から、私の夢は、御茶男が売れっ子になったときに胸を張って「私はずっと応援してきたんだ!」と自慢することだと思い始めていた。
また、それとほぼ同時期に、しいはしさんは「ヒーロートーク」という特撮好き芸人によるライブをスタートした。
最初は平日の深夜などに行われることが多く、まだ高校生だった私はなかなか行けず、とてももどかしい思いをした。
しかし、回数を重ねるごとにライブの開始時間は早くなり、私も足を運べるようになった。
マニアックなトークと最後のオリジナルヒーローショー、特撮&お笑い大好きJKにとっては、夢のようなライブで、毎回楽しかった。
集客がなかなか集まらず、ライブ終了の危機になったときは、放課後に制服のまま急いで足を運んだこともあった。
大学に入りすぐに、私には彼氏が出来た。
入学し、クラスで自己紹介をする際に「特撮が好きです」と言ったことがきっかけで、特撮好きの彼に惚れこまれ、付き合うことになったのだ。
初デートは秋葉原でフィギュア漁りだった。
御茶男は私の恋愛にまで影響を及ぼしたのだ。すごい。
もちろんその時も御茶男が好きなままだったし、ライブにも通い続けた。
やがてジャニオタになり、お笑いや特撮とは比にならないくらいのオタク代が必要になった私は、バイトに明け暮れた。
バイトが理由で御茶男のライブに行けないことも増えていった。
ちょうどそのころ、お笑いブームは衰退していた。
テレビのネタ番組は相次いで終了し、若手芸人がテレビに出られる機会は減っていった。
かつて好きだったコンビの解散、引退が相次ぎ、ライブの配信も無くなり、私自身もお笑いからは徐々に離れていた。
それでも私の心の片隅にはいつも御茶男がいて、忘れることなんてできなかった。
行ける限り、ライブには行くようにしていた。
気付けば、大学を卒業するころにはもう御茶男のことを8年も応援し続けている自分がいた。
その頃の2人は個人の仕事が多くなり、単独ライブもほとんどやらず、あるのは定期的なトークライブだけだった。
「ヒーロートーク」も、いつしか「ヒーロータイム」にタイトルを変え、メンバーも変わり、特撮俳優さんをゲストに招くような、立派なライブになっていた。
特撮オタクの間でも話題になり、チケットが取れなかったこともあった。
しいはしさんはアメトーークに出演したりと、特撮関連での個人仕事も増えていった。
かつて東京で生きたい、と思っていた私は、都会のど真ん中に就職を決め、
無限大ホールにほど近い、渋谷区で独り暮らしを始めていた。
そんな中、結成10周年を迎えた2018年には久々の単独ライブが行われた。
久々の単独ライブ、凄く嬉しかった。
なぜかラストで佐藤さんのフィリピン留学がサプライズ発表され、キョトンとしたが、とても楽しいライブだった。(今でもなんで留学したのかよくわかってない)
佐藤さんが留学から帰ってきたら、また2人揃った姿が見れる。その日を楽しみにしていた。
しかし、現実は残酷だった。
薄々気付いていた。2人がもう揃わないこと、しいはしさんが表舞台から去ろうとしていること。
ずっと見ていたから、なんとなくわかった。
それでも、この解散発表の数か月前、私はしいはしさんに「2人でライブやらないんですか?」と聞いてしまった。
本人にその質問をはぐらかされたとき、私の中ではもう、終わりを悟っていた。
最後に2人だけでトークライブをやってくれたのは、2人の優しさだなと思った。
そしてこの10年、細々と1人で御茶男のオタクを続けてきた私は、
最後くらいは少し恩を着せて、出しゃばってみようと思い、祝い花を贈らせて頂いた。
(「ファン有志」と書いたが、実際は私一人からの贈り物である。)
2人の最後のトークライブは、神保町花月をパンパンにした。
(いつもは当日券でも2,3列目くらいに座れた)
いつもと違うのはそれだけで、トークライブ自体はいつもと変わらなかった。
佐藤さんの危なげな破天荒エピソードに毒を吐きながらも、トークを優しくフォローするしいはしさん。
ファンもいつも以上に佐藤さんに甘かったな、と思う。
しいはしさんが優しいツッコミを入れるたびに佐藤さんが「さみしくなるなあ」と言うと、私も涙が込み上げてくる。
ダイエット企画に失敗して坊主にした佐藤さんも、病んでおかっぱにしていた佐藤さんも、実写版沖田の腹立つ顔も、全部覚えていたし、それをずっとネタにするしいはしさんも、
なんだかんだ佐藤さんのことずっと大好きだったよなあと思う。
お互い別々のコンビだったときに出会い、改めてコンビを組み直して出来た御茶ノ水男子。お互いのことが好きに決まっている。
最後の漫才は、御茶男が今までやってきたコントを振り返るという、まるでドラマの最終回のような展開だった。
2人の人気の火付け役となったBLコントをはじめ、なんでも羽美流(ばみる)くん、ダミー人形のコントなど、懐かしさ満載で、10年間の思い出が走馬灯のように蘇った。
今思うと御茶男のコントって、シュールで突き抜けた設定のコントばっかりだった。
M-1もキングオブコントも、大体予選落ちだったし、唯一出られた爆笑レッドカーペットではまさかの中笑いだった。
本当のことを言うと、他のお笑いファンに「好きなコンビは御茶男」と言って鼻で笑われたこともあった。
決して王道を走ってきたコンビではなかったけれど、それでもずっと大好きなコンビで居続けてくれた。
そして最後に披露してくれたのは、「もしもアンパンマンがアメリカンコミックだったら」だった。
あのとき28歳と25歳だった御茶ノ水男子は、38歳と35歳になっていた。
14歳だった私は、24歳になっていた。
それでも、何も変わらずあのコントは私の中にも、御茶男の中にも、そしてファンの心にずっと生き続けていた。
美しすぎるエンディングだと思った。
最後に動画撮影OKになったのは佐藤さんの粋な計らいでもあったし、きっと佐藤さん自身もこの最後のコントをいつまでも残したいと思ったのだろう。
軽快なコントがオチを迎えたと同時に、舞台の幕は降りた。
終わってしまった。
2人揃った御茶男にもう拍手を送ることができないと思うと、拍手をやめることができなくなったし、涙が止まらなかった。
この10年、紛れもなく私は御茶男から幸せをもらった。
沢山の知らない景色を教えてもらった。
オタクをすることの楽しさを教えてもらった。
いっぱいいっぱい、影響を受けた。
そして私は、別々の道を歩む2人を、これからも応援し続けたいと思った。
「私はずっと応援してきたんだ!」といつしか自慢できる日がくるように。
終演後、2人と話す機会があったが、号泣が止まらず2人に握手しながら「ありがとうございました!!」とか「私の人生のすべてです!!」とか言ってしまったのはちょっと恥ずかしすぎるので是非とも御茶男の2人には忘れて欲しい。
最後に、しいはしさんは今後、芸人を辞め、表舞台からフェードアウトしていくそうだ。(今夏はまだ個人仕事がたくさん残っているが)
私は舞台で輝くしいはしさんが大好きだった。
変なメイクをしてコントしている姿も、トークライブで見せる笑顔も、涙を誘う演技も、鮮やかな殺陣も、
何年も出待ちしているのに毎回初対面のような対応をしてくるところも。(笑)
悲しくてさみしくて仕方ないけど、新しい道では、きっと更に活躍してくれると期待しています。
だから表舞台から去る最後の1日まで、必死で彼の姿を追い続けたいなと思います。
今までありがとう。
みんなの青春
— しいはしジャスタウェイ (@4184JUSTAWAY) 2019年6月29日
御茶ノ水男子
終了!!
みんな
ありがとね!!
またね!!
To the next stage!!!!
私の青春
終了!!!!!!!!
P.S.最後の最後にお会いできた唯一の御茶男ファン友達の七那さん、もっと早く出会っていたかったです。どうか、これからもよろしくお願いします。
2019年上半期のジャニヲタ活動を振り返る。
お久しぶりです。朝賀です。
諸事情でブログが非公開になってしまったので、こち
らのURLで出戻りしました。
またゼロからのスタートになりますが、(なんやかんや120人も読者さんがいた)のんびりやっていきます。
さて、振り返りいきますか!!
1月
- NEWS LIVE TOUR 2018-2019「EPCOTIA -ENCORE」
京セラドームにて彼氏と年越し。カウントダウンに加え、セトリやばすぎで今までで一番カロリー使ったコンサート。
- ジャニーズWEST「WESTV!」横アリ
- EPCOTIA -ENCORE- 東京ドーム
- 4月から少プレのMCにキスマイが就任決定。死んだ
- オールのYON!にてワチュガナドゥフォミ
- EPCOTIA ライブDVD発売
2月
- Kis-My-Ft2「君を大好きだ」発売&冬Yummy円盤化(マジで早すぎる)
- 北山宏光初主演映画 「トラさん 僕が猫になったワケ」公開。トラ泣き。
- NEWS アルバム「WORLDISTA」発売
3月
- NEWS LIVE TOUR 2019「WORLDISTA」静岡公演。アリーナメンステすぐそこ!
- 「中丸くんの楽しい時間3」@グローブ座 ブラホック祭り。
- 千賀健永生誕祭
- SixTONES LIVE「CHANGE THE ERA -201ix-」横アリラスト公演参戦。大きくズドン!ズドン!小さくズドン!ズドン!(初Jr.現場)
- NEWS「WORLDISTA」札幌公演
4月
- オールのYON!
- 藤ヶ谷太輔 ラジオ「Peacefuldays」放送開始
- KAT-TUN ライブDVD「UNION」「CAST」発売
- Kis-My-Ft2 アルバム「FREE HUGS!」発売
5月
- Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019「FREE HUGS!」東京ドーム公演 "to youダンス"誕生
- NEWS「WORLDISTA」さいたま公演
- 田口淳之介 大麻所持の疑いで逮捕
6月
- Kis-My-Ft2「FREE HUGS!」西武ドーム公演 ずっと気になっていたJr.(通称”アイツ”)に死ぬほどファンサされる。ヤバイ四連
- 千賀健永 藤ヶ谷太輔主演ドラマ「ミラーツインズ Season2」ゲスト出演
- NEWS「トップガン/Love Story」発売
- タメ旅にコヤシゲゲスト出演
- Kis-My-Ft2「FREE HUGS!」福岡公演 酒飲み遠征~!ずっと飲んでた
- ジャイアンナイト feat.NEWSのJ祭
あれ、意外と、薄い・・・?
毎日結構な濃度でオタオタしてた気がするど、文字にすると意外と薄い気がする。
それとも私の中の濃淡の基準がおかしいのか。(笑)
年越し京セラでしたり、札幌行ったり福岡行ったりで現場は割といいバランスで行けた気がする。
日程詰まりすぎてもなかったし。
千賀くんも今年に入ってから髪形を変えたりして、さらに大人っぽさとかっこよさに磨きがかかってる気がするな~。好きです。大好きです。
ただ、こう半年振り返った時に、オタク以外であんまり楽しいことが無かったというか、仕事の忙しさと精神的な辛さが大きすぎて、
振り返りながら「ああ、このとき鬱だったな」って何度も思ってしまった。うう。
ただ、ここに書いたひとつひとつの思い出はすごく楽しくてかけがえのない時間で、周りにいる友達にもすんごく恵まれてたし、
ここには書いてない時間の中でも飲みに行ったり遊んだり、オタクと一緒に過ごした時間は今までで一番長かったかも。
ただ、その間あいだがつらすぎたんだよな。体調もメンタルも崩れています。
私にジャニーズがなかったら・・って考えただけでゾッとする。本当に救われていました。
明日は10年間追いかけ続けたお笑いコンビの解散ライブがあります。また書けたら気持ちをブログに書き起こそうと思います。
では。
2018年下半期のジャニヲタ活動を振り返る。
※この記事は2018年12月30日に書いたものです。
もはやこの記事書くためにはてブロやってんじゃねえか私。
時間がないので淡々と振り返ります!!!
7月
- Kis-My-Ft2「LOVE」発売
- Kis-My-Ft2 Yummy! 灼熱の西武ドーム3days
- KAT-TUN ニューアルバム「CAST」発売
- 加藤シゲアキ主演ドラマ「ゼロ 一攫千金ゲーム」
- 増田貴久主演舞台「Only You 〜ぼくらのROMEO&JULIET〜」
- YON!
8月
- NEWSのプレ販で5時間並ぶ。(出張帰り&1人&充電なし)
- NEWS 15th ANNIVERSARY Strawberry 味スタにて初めての野外コン!
- TOKIOカケル ドリボ組ゲスト回 千賀くんの「ずっとここにいてもいいんだぞ♡」
- 少プレ プレミアムライブ シゲプロデュース回
- 舞祭組村 ライブDVD発売
- 千賀くん ナカイの窓「覆面の窓」回ゲスト
9月
- 舞台「DREAM BOYS2018」別名「笑ってはいけないDREAM BOYS2018」帝劇に住みつく。
- ドリボの特別登録当選電話が誕生日にかかってくる奇跡→4列目中央の神席で死ぬ
- タランティーノ
- KAT-TUN ツアー CAST 横アリ公演
- NEWS 「生きろ」発売
- NEWS 結成15周年 ジャニショ臨時店OPEN
10月
- Kis-My-Ft2「君、僕。」発売
- NEWS カウントダウンドームライブ決定
- 舞祭組主演ドラマ「○○な人の末路」DVD発売
- YON!
- KAT-TUN ツアー CAST オーラス
- キスマイ 冬コン決定
11月
- SixTONES YouTubeアーティストプロモ
- 田口淳之介 ファンミーティング
- Kis-My-Ft2 LIVE DVD「Yummy!」発売
12月
- Kis-My-Ft2 冬コン 「Extra Yummy!」大阪・東京公演
- アケテミタクナイ
- Kis-My-Ft2 ラジオ・チャリティー・ミュージックソン
- NEWS 京セラカウコン 「EPCOTIA Encore」
カウコンはまだですが、とりあえず今年はこれにて締めくくり!
灼熱の西武ドーム公演で汗だくになりながら踊り狂ったの、大変だったけど本当に楽しかったし、NEWSの味スタは天気にも恵まれていい思い出になりました。
KAT-TUNのツアーはとても楽しくていいライブだったので、初日からもっと力入れてツアー回れたらよかったなと後悔したので、(初めてのドタキャンも経験)来年以降はKAT-TUNのツアーも本腰入れていきたいと思います!
そしてなにより9月のドリボ。
ドリボに通うために今の職場(丸の内)に就職したので、思う存分通わせてもらいました。
仕事が忙しくなる前でよかったな。
とにかく千賀くんのことが、ドリボのことが、帝劇が、日比谷が大好きな1ヶ月でした。
特別登録当選の電話が誕生日にかかってきて、ジャニーズファミリークラブからの誕生日プレゼントだなって思いました(確信)
12月はキスマイがかなり充実してた。ミュージックソンは泣いたな〜〜。
とにかく2018年は楽しくオタ活が出来た年だったなあと思います。
KAT-TUNの復活から始まり、NEWSの周年イヤー祭、キスマイは舞祭組ツアーとYummyとドリボで現場がとにかく多くて、しかもどれも楽しかった。
そして何より友達の存在が大きい。
前回も「友達が増えた」っていう話は書いたけど、今年は去年以上に友達が増えて、しかも濃密にお付き合いができる友達が増えたなあと実感しています。
ここに書いたオタ活以外でも、個々で飲みに行ったり、鑑賞会したりっていうことが沢山あります。
ジャニーズの話以外でも、仕事や恋愛の話をできるお友達が沢山いて、本当に恵まれた環境でオタクライフが送れていること、幸せです。
みんなほんとうにありがとう。
そしてまだまだ仲良くなりたい方も沢山います!!!
来年はNEWSやKAT-TUNでもお友達増やしたい。
そしてジャニオタ関係ない話だと、今年の下半期は彼氏に振られ、そしてまた彼氏ができるという激動の期間でした(笑)
しかもそれがドリボ期間という。
同時に仕事も忙しくなって、プロジェクト任せられたりして、これからの自分の人生をじっくり考えたりもしました。
ただその中に「ジャニオタを辞める」という選択肢はありませんでした。
一生続ける!!と強く思っているわけではないけれど、可能な限りは続けていきたいなあと思っていますので、担当各位これからもよろしくお願いします(?)
てことで、仕事納めたので明日から大阪!!初めての単独カウコン!!!!!楽しみすぎる!!!行ってきます!!!!!!(彼氏と)
2018年上半期のジャニヲタ活動を振り返る。
※この記事は2018年7月1日に書いたものです。
どうも。書きかけの記事がいくつもあります。朝賀です。
早いもので今年も半分が過ぎてしまいました。
ということで恒例のやつ。
私自身、この半年はかなり大きい出来事が色々ありました。
久しぶりに彼氏ができたり、髪の毛をめちゃくちゃショートにしてみたり、一人暮らしを始めたり。
そんな中で、ヲタク活動もしっかり充実させてきました!
1月
- 初めて、東京ドームのジャニーズカウンドダウンコンサートにて年越し、と同時にKAT-TUNが充電期間から復活!!!!NEWSのライブツアーも決まり、精神的にヤバイ状態になりながら正月を迎える。
- 元旦 Hey!Say!JUMP I/O 東京ドーム公演
- 千賀健永、プレバト俳句企画の冬麗戦にて1位を獲得。
- ジャニーズWEST 「Westival」横アリ 藤井流星に堕ちる
- オールのYON!
- 「舞祭組の!わっと!驚く!第1笑」大阪公演
- NEWS「NEVERLAND」ライブDVD発売 布教活動スタート
2月
- 田口淳之介「DIMENSIONS」Zepp Tokyo
- 「舞祭組の!わっと!驚く!第1笑」NHKホール
- ラジオ「SORASHIGE BOOK」にて自分のメールが読まれる
- 亀梨和也「アミュプラザ博多 7周年」イメージキャラクター
- YON!
- 「舞祭組の!わっと!驚く!第1笑」涙の福岡ラスト公演
3月
4月
- オールのYON!
- NEWS「EPCOTIA」静岡公演(復活当選!)
- KAT-TUN シングル「Ask Yourself」発売
- KAT-TUN LIVE「UNION」
- 舞祭組主演ドラマ「○○な人の末路」放送開始
- Kis-My-Ft2アルバム「Yummy!」シングル「You&Me」発売
5月
- Kis-My-Ft2「Yummy! You&Me」名古屋公演
- NEWS「EPCOTIA」名古屋公演
- King&Prince デビューシングル「シンデレラガール」発売
- YON!
6月
- 田口淳之介 ライブDVD「DIMENSIONS」発売
- DREAM BOYS 2018 公演決定
- Kis-My-Ft2「Yummy! You&Me」東京ドーム公演
舞祭組ツアー、EPCOTIA、UNION、Yummy!と、担当している3グループのライブに全て行けるというとても嬉しく、とても多忙な半年間でした。
そしてどのライブも順位がつけられないくらい素晴らしいものでした。4人がアイドルとして大きな成長を魅せてくれた舞祭組ツアー、圧倒的な世界観と最高の楽曲と共に宇宙旅行へ誘ってくれたEPCOTIA、2年ぶりの再結集に今後の活躍を期待させられたUNION、とにかく楽しくてセトリが最高のYummy!。
聴き応えのある楽曲も沢山届けてくれ、様々な角度から魅了されました。
あとUNIONでは人生で一度あるかないかの、メインステのド正面三列目に入ることもできて、めちゃくちゃ興奮した!!
ですが、楽しいだけの半年間というわけでもありませんでした。
すばるくんの脱退、TOKIOの一件、圭人くんの留学、そして大好きなNEWS、慶ちゃんの活動自粛。
やはりアイドルを応援する、愛することは当たり前のことではないということ。
そして、自分たちが出来ることは限りなく少ないということを痛感させられました。
そんなのいつも思ってるんだけどね。(hyphenだもん)
そんな中でもハッピーにオタクライフを続けていられるのは、周りにいてくれる大切なお友達のおかげだと思っています!
この半年間で1番印象に残っているのは、お友達がたくさん増えたことです!!
オタクって共通言語があるから、初対面なのにめちゃくちゃ仲良くなれるのが本当に良いところだと思う。
1人友達が増えるとそこから芋づる式でどんどん友達が増えるのも面白いし楽しい!!
ジャニーズのことだけでなく、恋愛や仕事のことも話せる友達もたくさんいて本当に毎日が楽しいです。
この半年間でお友達になってくださった方、そして前からお友達な方、ずっと前から一緒にいてくれてる方。みんな大好きで大切です!
騒がしい私ですが、これからもよろしくお願いします。
あとこの半年間、地味に那須くんを目で追ってました。ストとB少年、課金せずに地味に追っかけます。。。。
舞祭組村のわっと!驚く!第1笑 感想 -きっと素晴らしい明日が待ってる
※この記事は2018年3月1日に書いたものです。
舞祭組のファーストツアー、「舞祭組村のわっと!驚く!第1笑」が2月28日、福岡サンパレスにて、その幕を閉じました。
私は今回御縁に恵まれ
- 1/10 大阪初日
- 1/11 大阪 1部
- 2/12 NHKホール
- 2/28 福岡 2部
- 2/28 福岡オーラス
の5公演に入ることができました。
全部平日という社会人泣かせのスケジュールでしたが、舞祭組のツアーを逃すわけにはいかないと有給を頂き、最初、中盤、最後と良いペースで参戦することができました。
快く送り出してくれた会社には感謝しかない!!
そしてこんなに私がこのツアーに執着したのには理由がありまして。
千賀担だからっていうのは勿論なんだけど、ぶっちゃけ舞祭組がツアーやるなんてもう二度と無いんじゃないか、って思ってたんですよ。ていうかやらなくていいとすら思ってた。(笑)
だから会社にも「一生に一度のツアーなんです!!」って言ってお休み貰いました。
でもオーラスが終わった今、私はまた絶対に舞祭組はツアーをやってくれると確信しています。
というか、絶対にやって欲しい。
舞祭組4人が一生懸命汗かいて歌って踊って、そしてそれを舞祭組担が見守るっていうあの空間、景色が最高に愛おしいと思ったから。
最高に幸せだったから。
ホールツアーでメンバーとファンの距離が近いということもあって、このツアーは舞祭組とファンで作り上げた感じが凄く強かったです。
公演ごとに参加率が増える友達申請*1、棚ぼたの横尾パートでの「おー?」、お立ち台に来れば近くのファンはメンバーを扇いだり、最後の福岡ではトロになりたいにコールが追加されたり。(笑)
公演を重ねるごとにツアーの色が濃くなっていって、最終的にはその場にいる全員で空間を作っていた気がします。
トロになりたいのコール楽しすぎて、初日からもう一回コールありでやり直したいくらい。(笑)
ニカもオーラスの最後の挨拶で「最初に挨拶から始まるコンサートなんて初めてだし、最初はみんな笑ってたりしたけど、最後は俺たちのやりたいことが伝わってるなって実感した」って言ってたけど、ほんとにその通りだと思う。
だからオーラスの公演中、私は「絶対にまたこの景色を見せてね」って思ったんです。心から。
そしてそんなツアーを通して、舞祭組は凄く成長したと思っています。
千賀くんが言っていたように、全員、一皮むけた。
横尾さんなんかは誰が見ても顕著に変わった。
「音痴なのにこんなに歌うなんて嫌だ」というスタンスだった横尾さん。
でも、最後の福岡公演で横尾さんはびっくりするほど堂々と胸を張って歌を歌っていました。
「音痴の俺でも歌っていいんだ」とまで言っていてほんとにびっくり。
MCでもガンガン喋るしボケるし。しかも超面白い。(笑)
あとラップコーナーでのアドリブも毎回楽しかったし盛り上がりましたよね!!
それからオーラスでは、最初の挨拶のときに「ツアーファイナル」というセリフを自ら足した横尾さん。
MCでニカちゃんに突っ込まれると、
「ニカがやると思ったらやらなかったから、俺がやるしかないと思ってやった。いつもは絶対噛むと思ってアドリブとか絶対入れないんだけど、やってみようと思った」
横尾さんからこんなに強気で前向きな言葉が出てくるなんて、今思い出しても泣ける。
舞祭組メンバーも今まで気付いてなかった横尾さんの魅力が爆発したツアーになったなと思うし、横尾さんのこの成長は絶対今後のキスマイとしての活動にも活きると思います。
ライブで下手っぴだけど堂々と歌う横尾さん、MCやテレビ番組でガンガン切り込んでいく横尾さんを見るのが今から楽しみで仕方ない。
そして千賀くん。
アルバムが発売された時点からだいぶ舞祭組に対して「吹っ切れた」印象が強かったのですが、このツアーを通して本当に変わったなと、きっと千賀担全員が思っていると思います。
だって、あんなに舞祭組が嫌だった千賀くんが、誰よりも幸せそうな顔であのステージに立っているんです。
オーラスで1番最初に泣いたのは、誰でもない千賀くんだったんです。
舞祭組が大好きだって、取り繕うことなく胸を張って言えるようになったんです。
本当に本当に千賀くんは心から舞祭組を好きになってくれたんです。
だから私たち千賀担も、自信をもって舞祭組を応援することができる。「舞祭組ありがとう」と叫ぶことができるようになりました。
この4年間、千賀くんと一緒に千賀担もモヤモヤし続けてきたから。(笑)
私は舞祭組出の千賀担なのですが、正直、オーラスの千賀くんを見て一回「私はもう千賀担を降りるのかもしれない」と思いました。
私が今まで好きで応援してた千賀くんは、常に理想のアイドル像と真逆の舞祭組である自分に葛藤していたから。
そして自分のプライドや目の前にある壁をひとつひとつ乗り越えていく姿に私は勇気を貰っていました。
その千賀くんのストーリーを私は買っていたのかなって。
だからもう、私が千賀くんを応援する意味は終わったんじゃないかって、勝手に責務を果たしたつもりになってました。
ブサイク魂見てるときに。(笑)
でも、俺とヒーローで泣いてる千賀くんを見て、やっぱり私は一生この人を見続けていたいと思いました。
何に感動したかって、泣いてるのに、ピアノ弾き切ったんですよあの子。
ピアノ弾きながら客席やメンバーを見るんですよ。
すっごい成長したなと思って。
年上の男性にこんなこと言うのも失礼かもしれないけど(笑)
千賀くん、絶対これからも大きく大きく成長する。
これからも見せて欲しい姿いっぱいある。
今回、ずっと見たいと思ってた千賀くんの弾き語りを見れたことが本当に嬉しかった。
だから今度はソロ曲で弾き語りやって欲しいなって思うし、踊るソロ曲もやっぱり何度でも見たいし、もう一回青く染まるドームを見たい。
舞祭組として、キスマイとして、堂々とテレビに出て笑いをとったりしてる千賀くんも見たい。
演技をしてる千賀くんももっと見たい。
可愛い笑顔でメンバーとじゃれ合う千賀くんを見たい。
かと思えばすぐに泣いちゃう千賀くんも見たい。
UTAGE!の番協に行った時に目の当たりにした、震える手でピアノを弾いて、失敗して泣いてスタジオを飛び出した千賀くんの姿と重ねながら、そんなことを思いました。
過去の千賀くんも今の千賀くんも未来の千賀くんも、全部大好きで私の誇りです。
そう思いながら聴いた最幸LOVE、凄く染みた。
宮田くんは「これは僕たちからのラブレターです」って毎回言うけど、千賀くんを思う私の気持ちそのまんまの歌詞だなって、オーラスで実感しました。
千賀くんを思い過ぎて、目の前に来たと思ったら怒られるくらい叫んじゃってマジ空回りだし。
千賀くんが好きって言った曲は私の好きな曲にもなるし、千賀くんにお洒落って思われたくてコンサートに行く時の服は超考えるし。
遠くにいるときだって心の中では何十回何百回だって千賀くん大好きだよって叫んでる。
千賀くんの笑顔があれば力がみなぎる。
千賀くんは私の自慢の自担だから。
なんだこのクッソ重いブログ。(笑)
最幸LOVEといえば、ツアー通して舞祭組バンドのレベルもかなり上がった!!
大阪では結構ヒヤヒヤしたもん。リズムがずれちゃったりして。
特に宮田くんはボーカル兼ドラムだからリズム崩しやすくて、宮田くんが崩れるとみんな崩れちゃうし。
でも最後は全くヒヤヒヤすることなく聴けて成長感じた!
キスワのやっちゃった!も毎回ヒヤヒヤしたもんなあー。(笑)
それからこのツアーで毎回楽しみだったのがラップコーナー!
成功率は低いけど、それが楽しいし、アドリブが沢山入るのが本当に楽しくて。メンバーも楽しそうで。
散々disり合ってたと思ったら、オーラスでは横尾さんが「本当はこんな風にdisりたくない」ってアドリブを。
それに対して千賀くんも「俺だってdisりたくない、ほんとは大好き」って。
それで爆笑してた4人、「舞祭組が大好き、キスマイが大好き、みんな仲良し」みたいなアドリブをガンガン入れてきて、最後にはニカが「Say!舞祭組!Say!キスマイ!」って。
ラップコーナーでクソほど泣きました。(笑)(笑)
あれは反則だよほんとに…幸せすぎた。
4人で爆笑し合いながら歌ってるのが本当に良かった!!!!!!天国かと思った!!!!
笑いながら泣けるなんて舞祭組最高じゃん!!
エイベたんラップ名場面集映像化してください………
他にもFire&Lightningとか書きたいことはいっぱいあるんだけども、この辺はみんなと同じ感想なので割愛します。
最後にオーラスの幕が降りた時、ファンが口々に「ありがとう」と言っていて。
私、コンサートはこっちが時間とお金を使って来てるものだと思ってるからメンバーに対して「ありがとう」ってあんまり言わないんだけど、
私もみんなと一緒に「ありがとう」って言ってみたら、あぁ、そうだなあって自分の中でストンと腑に落ちたものがありました。
私がこのツアーが終わって舞祭組に言いたいのは、ありがとう、だ。
4年という歳月をかけてこの空間に私たちを連れてきてくれたこと、
必死にもがきながら頑張る姿をみせてくれたこと、
その姿に勇気をもらったこと、
そしてそんな4人を見て私はキスマイを好きになったこと。
それで私の人生がガラッと変わったこと。
全部全部、舞祭組のおかげ。
ありがとう。
そう叫んだとき、もう涙が止まらなくなって
ああ、本当にいいツアーをやってくれたなあって思いました。
グダグダのバタバタだった大阪初日、
修正点いっぱいだった大阪2日目、
私は行けなかったけど、中居さんと一緒に踊った中野オーラス、
茶封筒の日のNHKホール、
そして笑顔と涙で締めくくった福岡。
全部かけがえのない思い出です。
舞祭組ちゃん、ありがとう。
そして、お疲れさま!!
これからの4人に期待です。
*1:みんなニカに褒められたくてやってたよね笑
2017年下半期のジャニヲタ活動を振り返る。
※この記事は2017年12月31日に書いたものです。
今年もいよいよ終わりです。
プライベートもジャニヲタも(ジャニヲタプライベートじゃないんかい)すごく充実の一年となりました!!!!
私の怒涛の下半期をご覧ください!!!!
8月
- 加藤シゲアキ「Burn.」読了 (文庫化に伴う)
- Kis-My-Ft2「MUSIC COLOSSEUM」横アリ公演 3公演参戦。最終公演で自担に怒られる。*1
- 熊本大分旅行(キスマイクマモトオオイタ)
- NHK「いのちのうた2017」にてMCを務めた加藤シゲアキがソロ曲「あやめ」を披露。NEWSは「U R not alone」を披露
- ジャニーズ縛りDJイベント「YON」初参加
- 24時間テレビ
9月
- NEWSの誕生日動画が面白すぎて死ぬ
- DVD「DREAM BOYS」が満を持して発売。セリフを暗記する勢いで鬼リピ
- 田口淳之介 アルバム「DIMENSIONS」発売*2
- クラブでのナンパで知り合ったバンドマンのバンドがシゲのラジオで紹介された事件w
- 田口淳之介 アルバムリリース記念握手会…!
10月
- 加藤シゲアキ 舞台「グリーンマイル」
- 舞祭組 念願のファーストアルバム発売&ツアー開催決定
- DJイベント「YON」参加
- 上田竜也初主演ドラマ「新宿セブン」主題歌「未完成のアンサー」配信
- 玉森裕太主演、小山慶一郎出演ドラマ「重要参考人探偵」
- 「キスマイ超BUSAIKU!?」スタート。神。*3
- 千賀担アンケート企画開催*4
- 少プレ NEWSプレミアムショー「手越祐也presents Rock 'n' Roll PARTY」
- 亀梨和也ソロコンサート「The 一 〜follow me〜」江戸川公演。KAT-TUN充電のほぼ満タンに。
- シゲと千賀くんが一緒にご飯行った事実が発覚。
11月
- 中丸雄一ソロアクト公演「中丸くんの楽しい時間2」(エゴサの回)
- Kis-My-Ft2「赤い果実」発売
- 少プレ NEWSプレミアムショー「JUMP AROUND」
- ベストアーティストにて中丸雄一とSnow Man・SixTONESがコラボ(神)
- 田口淳之介ファンミーティング
12月
- 舞祭組1stアルバム「舞祭組の、わっ!」発売
- 加藤シゲアキ 新刊「チュベローズで待ってる」上下巻 発売
- NEWS「NEVERLAND」DVD発売満を持して決定
- 「NEWSICAL」
- カウントダウンコンサート 念願の当選
個人的には、仕事での出張が増えたり、合コンに誘われたり遊びに行くことが増えたことに加えてのこのジャニヲタっぷりだったのでかなり多忙な下半期になったなと思います。
ノンストップでした。
2017年総じて、行きたい!と思ったほとんどの現場に行くことが出来たので本当に運が良かったです。
チケットのお取引などで出会った方も皆様とても良い方ばかりで、新しいお友達が増えたりもして、ジャニヲタとして凄くいい環境を作ることができた1年でした。
キス担としては、ツアーの横アリに3公演も入ることができ、自担に構ってもらうこともできました。(良くも悪くも)
また、今年はキスマイナガサキ、キスマイクマモトオオイタと二度も九州に行く機会があり、現場でなくとも楽しい思い出を作ることができ、JR九州さんには感謝しかありません。
ドリボが映像化したり、舞祭組のアルバムが決まったりと、とにかくヲタク大興奮のトピックが沢山あった下半期でもあり、avexさんにも感謝感謝です。
また、10月からはキスマイBUSAIKU!?が深夜に移動してリニューアル。
お題が過激すぎる!と賛否両論の声はありますが、20代の彼氏いない系女子としては堪らないお題が多く(特に「終電を逃した女の子の誘い方」や「元カノとのキス」は最高すぎるシチュエーションでした)、ゲストとのトークも密度が濃く、内容もだいぶリアルで、ヲタとしてだけでなく、単純に20代女子として面白い番組になったなーと思います。
実は「新しくなったキスマイBUSAIKU!?が最高すぎる件」みたいなブログも書きたかったんだけどね。忙しかったね…(笑)
とにかく、キス担の2017年は凄く恵まれていたのではないでしょうか。
来年は舞祭組のツアーも控えていることですし、きっとまた良い1年になるはず!
NEWS担としては、ひたすらNEVERLANDの余韻に浸る日々でした。(笑)
6月にオーラスを終えたはずなのに、そのあと半年間も余韻に浸らせてくれるツアーって本当凄い。
それもそのはず、NEVERLANDの断片をテレビで披露する機会が結構あったんですよね。
「U R not alone」に関しては、TBS「音楽の日」、NHK「いのちのうた2017」、日テレ「24時間テレビ」と、3度も地上波で披露され、アルバム曲としては異例の注目を浴びました。
シゲがMCを務めた「いのちのうた2017」では、ソロ曲の「あやめ」もコンサートの演出そのまま披露されました。
そのほかでは、少プレでNEVERLANDのソロ曲を含めた楽曲を多数披露し、半年間NEVERLANDの熱が冷めることはありませんでした。
下半期はシングルのリリースはありませんでしたが、24時間テレビや、慶ちゃんのドラマ、シゲが長編小説を出版したり、クリスマス特番の「NEWSICAL」があったりと、もしかしたらNEWS担一筋の方としては少し物足りなかったかも知れませんが、私としては話題が尽きなかった1年だったと思います。
とにかく年始のNEVERLANDの円盤発売が待ち遠しすぎる!!!!!!
そしてKAT-TUN担としては、充電期間も2年目に入り、去年よりも更に濃いソロ活動ができていたように思います。グループとしての活動がなくても、こんなに充実するんだ!!とKAT-TUNの底力を感じました。
特に下半期は、亀のソロコンツアー、ゆっちの一人舞台、上田くんの主演ドラマと、それぞれが大きく目立った活躍をしていました。
私は幸いご縁があり、亀ソロのオーラスに参戦することができましたが、その最後にあったKAT-TUNの復活を匂わせる演出を目の当たりにした時の興奮が今でも忘れられません。
亀ちゃんが歌ったReal Face、「coming soon」という言葉、スクリーンに浮かび上がった「KAT-TUN」の文字、ロバ丸のアナウンス。
感情の昂りが抑えきれず、涙が溢れ出してきたとき、「私ってこんなにKAT-TUNの復活を待ちわびてるんだなあ」と改めて自分がhyphenであることを気づかされました。
ゆっちの一人舞台は本当に自由で、ファンとの距離が近くて平和な空間だったし、ゆっちのKAT-TUN愛が凄まじかった!!(笑)*5
そして上田くんのドラマ「新宿セブン」は本当に素晴らしいドラマだった。
これもブログにしたかったんだけど時間がなかったのでここに感想を書きますが、
新宿歌舞伎町の薄暗いオトナの危険な雰囲気が映像から醸し出されているところが好きだったし、毎回上田くんの顔面の美しさが半端なかった。そして助演の俳優さんたちも最高。華ちゃんと健太くんと七瀬のトリオが愛らしくて、エンディングの映像に毎回ほっこりしてた。上田くんが歌うED「未完成のアンサー」の、役とは正反対のシュガーキャンディーチョコレートボイスが爽やかだった。張り詰めた空気感のドラマをホッとした気持ちで見終えることができて良かったし、大好きな曲になりました。
最終話が終わった今でも新宿セブンロスです…
今、全hyphenが来年は必ずKAT-TUNが再始動すると確信しています。みんなで笑える楽しい2018年になりますように!!!
そして下半期は赤西くんと田口くんのアルバムも発売されました。2枚ともサウンドが本当に良くて、単純に音楽として好きです。最高にカッコいいです。裏カツンの活躍ぶりも嬉しかった2017年でありました!!
(約1名大問題起こした人いるけど!w大晦日に歌手として復活するから影ながら応援します!w)
それから、今年、特に下半期はJr.に片足を踏み入れてしまった時期でもありました、、、
特にSixTONESです。。。
あまりここには書きたくありませんが(密かにハマるくらいで収まっていたいのであまりSNSに書きたくない)暇さえあればずっとすとんずのパフォーマンスの動画観てました。すみません。大好きです。
Jr.担には貢がないという私のヲタクポリシーがまだ私を押さえつけているけど、もし来年あたりデビューしたらどうなるかわかりません。(笑)
ということで、今回はブログに書きたかった話題が結構溜まっていたのでボリュームたっぷりの振り返りになってしまいました。が!
来年も既に沢山の楽しみが控えています!!
カウコンから始まり、JUMPコン、Westival、舞祭組のツアー、KAT-TUNの復活、NEWSの15周年、、、
盛りだくさんすぎてついていけるのかどうか不安ですが(金銭的に)、私なら大丈夫でしょう!(根拠のない自信)
というわけで、皆々様良いお年を♡
P.S.ついに昨日17,800円で双眼鏡を購入しました。(今まで千円台のクソみたいなやつ使ってた)
その使い心地について近日ブログ書きます。お楽しみに…
*1:http://gachizeis.hatenablog.jp/entry/2017/08/18/235534
*2:http://gachizeis.hatenablog.jp/entry/2017/10/02/192721
*3:これについてブログ書きたかったな…
*4:http://gachizeis.hatenablog.jp/entry/2017/10/29/220404
*5:最後に「The way」っていう新曲を歌うのですがそれが「KAT-TUNのことが好きすぎて歌にしちゃいました」みたいな歌詞でヤバイ